1.水いさぎよき保津の川 夕日輝く安行山 清きは我らが心なり 高きは我らが望なり
2.名さへゆかしき亀岡の 学びの園をたちならし 我等乙女もくれめや 月日と共に進む世に
愛宕の山の山麓(やまふもと) 保津の流れに濡(うるは)へる 広き平野に地を占めて 聖(ひじり)の天皇(みかど)の御教訓(みおしえ)を 朝な夕なに仰ぎつつ 学ぶ我等の意気高し